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2009年07月 アーカイブ

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ブルーラグーン

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効能もあるばりばりのれっきとした温泉だが、厳密にいうと天然湧出の自然温泉ではない。
隣にある地熱発電所が発電するためにくみ上げた温泉水(セ氏100度を超す、相当の熱湯らしい)の、いわば使用済み水を、広大な湖にたたえたものである。アイスランドでは、国内で利用する電気の大部分を地熱でまかなっている。地熱以外は水力であり、きわめて環境負荷の低い国なのである。さてこの温泉、使用済みといっても、湖に流される時点ではまだセ氏70度ほどあるらしく、お湯が出てくる「源泉」の部分からは真っ白な水蒸気が絶えずぶわーっと噴き上がる。湖と言ったが、広さは5000平方メートルととてつもなくだだっぴろい。草津の巨大温泉「西の河原露天風呂」など足元にも及ばない。
「風呂」に入ると向こう岸にいる人の顔などは全く見えない。